活動内容

~「助け合い主義」理念を中心としたモデル都市建設プロジェクトに取り組んでいます~
モデル都市推進本部ホームページ:https://tasuke-i.jp/

助け合い主義を中心とした大家族連帯制度で 強く美しき日本を取り戻します。

こちらの動画にて私たちの取り組みについて詳しく紹介していますので、是非ともご覧ください(^^)

モデル都市の紹介記事(情報誌『明日への選択』3月号にて)

2020年7月に天然植物活力液「HB-101」で世界的に有名な株式会社フローラの川瀬善業社長が
私達が運営している北海道の「モデル都市」を見学に来て下さいました。

<株式会社フローラの川瀬善業社長のプロフィール>
https://ps.nikkei.co.jp/myroad/keyperson/kawase_yoshinari/

 

その川瀬社長が、日本政策研究センターの情報誌『明日への選択』3月号の読者の声に投稿して下さいました。
<月間情報誌『明日への選択』>

http://www.seisaku-center.net/monthly


未来の日本、そして世界に対してとても憂いておられ、助け合い主義を研究、確認して下さり、
ご自身でわざわざ北海道にお越し下さり、納得されて居ても立ってもいられず、
私達の活動取り組みに全面的に協力体制を取って下さっている経営者のおひとりです。

下記に記事の内容をご紹介させて頂きます(^^)


ここより記事本文ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<読者の声> 株式会社フローラ代表取締役社長 川瀬善業
北海道で見事な共同体作りに取り組んでいるお方がおられますので紹介いたします。
福島県で歯科医をされていた西間木俊光さんは、平成23年の東日本大震災で被災
したことをきっかけに、「愛情主義」と「助け合い主義の精神」を取り戻し、
かつての日本を再建しようと北海道に進出し、
現在旭川市近郊に三万坪の施設、深川市に四万五千坪の農場を運営しています。
施設では120人の人々が共同生活を行い、
教育、医療、電力、葬祭までの全てを自分たちで賄っています。

私は是非見学したいと思い、昨年7月に訪ねました。
小さい子供から百歳近い高齢者まで、大家族が皆で支えあっているのです。
2年前の地震では北海道全域が停電しましたが、ここでは自家発電が機能し停電
することはありませんでした。
西間木さんは短期間でこのような共同体を作り上げたのです。

日本では老人ホームに入りたくない老人がいっぱいいます。
また生活の不安から子供を一人か二人ぐらいしかつくらない夫婦がいっぱいいます。
そんな老人達でも夫婦でも、ここでは孤独になることなく、
明るく楽しく仲良く幸せに過ごせ、子供をいっぱい持つことが出来ます。
会社を定年になって自分の持っている能力や技術を生かすチャンスがなくても、
ここでは生かせるのです。

更に千歳市で26万4千坪の用地も購入しており、
将来的には学園都市を建設する予定とも聞いています。

西間木さんが名づけるこのような「モデル都市」が、
日本中に一万か所あれば日本社会が抱えている問題は一気に改善されると思います。
日本全国にこの素晴らしい「モデル都市」を作りませんか?
興味を持たれましたら、ぜひともウェブサイト「モデル都市推進本部」
(tasuke-i.jp)を見て頂きたいと思います。

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